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インタビュー

将来有名になる男ISSEIの500万人フォロワー達成までと、これから

5月中旬には200万フォロワーだったISSEIが、5ヶ月足らずで500万フォロワーに到達したことはPPP STUDIOを賑わせた。

スタイルやルックスの良さを全く生かさない、テレビを賑わす芸人にも負けないほどの体を張った投稿はインパクト抜群で、一本みてしまったら思わずプロフィール画面に飛んでしまう人は多いのではないか。

他にはどんな投稿があるのだろう、と無邪気にワクワクしてしまう。

instagramのストーリーズではその動画の裏側を公開しており「SNSを使いこなしている」ことに感心する。

そんな魅力たっぷりのISSEIがクリエイティブする際に意識していること、今後の目標を聞いてみた。

取材・構成 PPP STUDIOマネージャーM

 

– まずは500万人フォロワー達成しての率直なお気持ちを聞かせてください!

ISSEI – めちゃくちゃ感慨深かったです!!
実は20歳になったときに書いた夢リスト100個があるんですけど、1番最初に立てた夢がTikTokのfollower500万人でした。
当時はまだTikTokを始めていませんでしたが
TikTokの未来が明るいことは確信していたので、自分も絶対ここで有名になるんだと情熱に秘めていました。
そこからTikTokを始め早2年。
夢を叶えることができました。
夢リストを書いたときの僕からしたらかなり早いので大満足です。ただ今の僕からしたら年内1000万人を目指しているので少し複雑な気持ちも..。ただ嬉しいことには変わりないです!
着実に夢に近づいていってる感じが堪らなく、めちゃくちゃ楽しいです!
また、フォロワーの増加と同時に勉強しなければならないことも山のように増えているので勉強の時間もしっかりとらなければなと思っています。

 

– 200万人からあっという間でしたが、この4ヶ月どのような日々を過ごしていましたか?

ISSEI – 1日の流れは
大学→課題→撮影→SNS投稿&SNSチェック→英語勉強
こんな感じです。

土日は1日3本ほど動画を撮ってます。

200万人台の時は1週間の投稿回数も特に決めてなく、平均週4本ほど投稿していました。
そこからだんだんと投稿頻度は上がり
週に約4本→週に10本に。
年内1000万人という目標に間に合わない焦りから倍以上に増やしました。

僕は現在大学4年で、夏休みのときは時間に余裕がありましたが大学が始まってからは多忙です(笑)
普通、大学4年はゼミだけとれば単位は大丈夫な人がほとんどなんですが、僕の場合結構落としちゃってるのでほぼフルで授業を取っているんです。
今までの大学生活にほんとに後悔。
残り半年だと思いながら学業と両立してTikTokを頑張っていきます。

 

– ISSEIさんとPPP STUDIOとの出会いを改めてお伺いしたいです。

ISSEI – 体パズルの動画が伸びたとき、PPP STUDIOさんからお声をかけていただきました。
当時複数の事務所から勧誘があったのでかなり迷っていましたが、

特別暖かいイメージを感じフィーリングでお世話になることに決めました。
今振り返って見てもあのときの判断は間違っていなかったなと思います。

 

– 光栄です。PPP STUDIOの事務所として好きなところ、ぜひ教えてください。

ISSEI – まず、会社の雰囲気がめちゃくちゃいいです。
皆さん笑顔で会社内のやりとりの感じから仲の良さが伝わってきます。
事務所に行った際、皆さん明るく声をかけて下さり暖かい事務所だなと毎度感じます。

「最近あげてるこのコンテンツ好きなんですよ〜!とか、この動画めっちゃ笑いました!!」とか
そういう反応をいただけるので元気を貰えるしもっと頑張ろう!と思えます!
自分の方針についても寄り添って聞いていただけるので安心してTikTokの活動ができるのもPPP STUDIOの最高にいい点だと思っています。

 

– ここがこうなればもっと良いのに。という点も教えてください。

ISSEI – フォロワーが海外寄りなので、海外で活躍できる場が増えると嬉しいです。

 

– ありがとうございます。早速この後ご提案させていただきますね!

– ちょっと余談になるかもですが、私もイチファンとしていつも投稿楽しませていただいていまして。
あれだけ体張ってて、生傷とかアザって絶えないんじゃないですか..?お体は無事ですか?(笑)

ISSEI – 毎回反応くれますよね!
いつも投稿見ていただきありがとうございます!!
なるべく怪我には注意してるんですよ。一応。(笑)
再現、検証する際もここは気をつけようと言った感じで注意しながら撮影してます。
ただ、一回腰を強めにぶつけたことがあって、そのときは1週間ぐらい響きましたね。
それからより気をつけるようになりました。

大前提、絶対大きな怪我はしないようにやっているので安心して見ていただけたらと思います。

僕もなるべく安心して見てもらえるよう、安全にはより注意して撮影しますね(笑)

 

– 腹筋バキバキな印象なのですが体作りは何をしてますか?

ISSEI – 腕立てバーピーとアブローラー(腹筋ローラー)をやってます!

・腕立てバーピー
週に2.3回
4分×2 最低合計110回以上

・アブローラー
週に2回
前、左前、右前 15×3セット

どちらも時間はそんなにかからないので結構長く続けられています。

 

– 体パズルの製作時間は8時間ほどすると以前PPP AWARDでお話しいただきましたが、もう少し詳細に製作について聞かせてください!
体パズルで切り取る部分は感覚で決めているのですか?コツというか、体の動きが多いところを切り抜くのが面白いなどあればぜひ教えてください!

ISSEI – 正式には12時間くらいですね。
最低でも8時間以上は絶対必要といった感じで12時間を超えることもザラにあります。

あの編集は100枚を超える静止画を切り抜いては動かしての繰り返しなので、単純作業ながら結構時間かかっちゃうんですよね。

なので、あれを続けて投稿しようとはなかなか思えないですね。たまにがちょうどいいです(笑)

 

– ポーズは撮影してる時に思い浮かぶんですか?ある程度こうしようという、絵コンテ的なものがあるんですか?

ISSEI – 半分決めて半分テキトーです!(笑)
butter cupの音楽が始まって半分のところまででは何をやるか大まかには決めてます。
9つの物を使った音ハメまでが何をするか決めてるところ。
家にある物で何ができるか、イメージしてあとは物の準備、やる順番も大まかに決めたら撮影スタートです。
半分すぎたあとの無数の体パズルとんでくるダンスシーンは何一つ決めてません。感じるがままに全力で踊ってます。
一度全て決めたこともあったんですけど、あんまり面白くなかったこで決めすぎない方向にシフトしました。

 

– 一番苦労した音ハメの動画とそのエピソードを聞かせてください。

ISSEI – 初めてやった音ハメ体パズルが1番大変でした。
動画の編集方法も探り探りだったのでかなり時間がかかっていた記憶があります。
30時間ほどは確実にかかってました。
僕パソコンとか1番苦手なタイプで小中高大、パソコンを使う授業はいっつも取り残されてたタイプなんですよ。
だからこの編集を理解するのにも人1倍時間がかかっていたと思います。
何度も挫折しそうになりながらも食らい付いてできたのがこの作品です。
皆さんにはこれが30時間の成果なんだと思いながら僕の頑張りを見て頂けると嬉しいです笑笑

 

(↓画像タップでTikTokご覧いただけます)

– ありがとうございます。

 

– 私は再現動画だとSiaのchandelierの再現動画がめちゃくちゃ好きなのですが、ご自身のお気に入り、ここに注目!のシーンを教えてください。(いくつでも)

モンスターズインク
part1

 

part2

 

アナ雪
part1

 

part2

 

トイストーリー

 

モアナ

 

ISSEI – アニメの再現には衣装の変化や場面の再現が高めなので思い入れがかなり強いです。

特に自分が好きなのはモンスターズインク。テンポ感と再現度は他のものを見てもかなり高いと自分の中では思っています。

時間があるとき是非見てみて下さい!

 

– 撮影の裏側が見えて一番面白いのが再現動画なので、ぜひこれからもたくさんオフショット見せていただければと思います。

– 話はかなり変わりますが、イケメンとか、容姿を褒められることすごく多いと思うんですよ。
そこを武器にせず、200%おもしろに走ったのには何か理由やきっかけはありますか?

ISSEI – 容姿を使ってバズりたいというのはもちろんあります!!
ちやほやされるためにTikTokやってるようなもんなんで(笑)

ただ、かっこいい系で勝負をするのは客観的に見て厳しいのは分かっていたのでそのジャンルには手を出しませんでした。
倍率が高すぎますし、カッコいいだけで這い上がるイメージも掴めなかったんですよね。
コンセプトを決めたのは最近なんですが、自分の強みを自問自答した結果、小中高と人を笑わせてきた自分の歴史があったので、それが自分の強みだと思いおもしろ系を主にやるようになりました。

 

– これから挑戦したいこと、目指す先を教えてください。

ISSEI – 日本だけでなく世界で活躍するスーパースターになります。

具体的にやりたいことは無数にあって書き切れませんが例を何個かあげます。

・日本、海外のCMに出る
・ハリウッド作品にでてレッドカーペットの上を歩く
・洋服ハイブランドのアンバサダーになる
・50以上の国に行く
・稼いだお金で国を救う

これの100倍はあると思って下さい。

正直やりたいことがありすぎて困ってます。

夢を叶えるためにやらなければならないことは無数にありますが、今の時代、SNS活動は間違いなく1番大事なものだと考えています。
そのため今は目の前のTikTokに突っ走って見えやすいフォロワーという形に1番の目標を置いています。
20歳にたてたフォロワー500万人という夢も更新し、現在の夢は1億人になりました。←TikTokプロフィールにも書いてます。
これは夢の話じゃなく、ほんとにいける数字だと思っているのでこれに向けて引き続きTikTok頑張って行きたいと思います!

 

行動する前にしっかり目標を立てて、その目標に向かって邁進する姿は一人間としてとても尊敬する部分であり、

見習おうという気持ちになった人も多いのではないだろうか。

日本一に留まらず世界一のTikTok MCNを目指すPPP STUDIO。

これからもクリエイターと二人三脚で進んでいこうとまた強く思えるインタビューとなった。

 

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